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止まれテレビ 進めテレビ

みなさん、こんにちは。エグゼクティブプロデューサーの中山和記です。
ブログ担当としてこれまで6回に渡り綴ってきましたが、ここで一旦閉じて、タイトルも新たに「ある日 あの時」として再スタートします。
私の身の回りの出来事をスケッチして、随時紹介していきますので、これまで読んで下さった方、また今回初めて訪れた方も、是非ご愛読いただければと思います。
宜しくお願いします。

第3回「色々考えること」

 大震災以後、何気に考える。何気に思う。
人は何のために生きるのだろうか、と。人に「運命」なんてあるわけがない。
人に「宿命」なんて定めはない。いや、あってはいけないのではないか。
 「神」の存在なんて、うそっぱし。何で、こんな地獄を生み出すのだ!?
あなたが考えることって、大したことなんかないじゃないか!やらかすことは一体どういう意味なんだ!?ばかやろー!って。
 私が好きな映画の一つ「ラスト・オブ・モヒカン」って作品の中で、最愛の息子を失くし、多くの仲間が死んだ闘いの最後に、酋長は天に向かって叫ぶ。「何故、あなた(神)はこんなつらい思いを、試練を私に与えるのか!?あなたを、私は恨むだろう。・・だが、私はあなたについていくしかない・・!」
 なんという悲しみの声だろうか。そうだ、怒っても、つらくても、結局はついていくしかないのだ。我々も・・。いつか、出会うだろう何か。いつか教えて貰えるだろう何か。と考えながら・・。
それしか、答えはない。答えのない答えだ。人間という生き物。人という人生。それでも生き続けるしかない。
 私は、昔、教師から教わったこと。親から諭されたこと。それは、仕事、職業、役割と社会の中で生きていかなければいけない役目がある。自然だってそうだと、ライオンはライオン。松の木は松の木。野辺の草花にも、全てその定めと役割とがあるのだ。しかし、人間だけは、学ばなければいけないことが多い。そして成長しなければいけない。職の上手さではなく、その前に人として成長しなければ意味がない、という言葉だった。
 今日でいう「ライフスキル」だ。
 互いにコミュニケーションを計り、自分の意志のコントロールを、感情の操作、意思決定を高度にとれる訓練。共感性やいたわりや自己認識。想像力やの内面を磨かなければ、人間である資格がないと言われて来た。
 日々に起こるであろう事、対応しなければいけない問題に対処する能力。そうしたライフスキルを磨きつつ生きていかなければいけない、と指導されてきた。今、そうしたことを言う人も、言ってくれる人もいなくなった感もする。
 最初は、誰の教えだったのだろうか。
 そうか・・。つまりあのひと(神)に代わるひとが、世の中に居なくなってきたのだ。ということは・・。人間がいうことをきかないから、あのひとは、もしかしたら、去って行ったのかもしれない。人間を見放して・・。
 しかし、あなたの、その見放し行為で、どれだけの人間が悲しい犠牲になっているのかも、もしかしたらあなたは知らないのではないか?あなたよ、あなたに見放されると、人間は生きていけません。解りましたから、どうか、あなたよ、帰って来て人間を救って下さい!お願いです!!

 

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